こんにちは Takiko です。
会社のベランダに育てている野菜たちがすくすくと育ち始めています。
何で会社で野菜?と思われる方も多いでしょうね。
理由はただひとつ!これから訪れるであろう猛暑対策。
そう、流行りに乗って 「ゴーヤのカーテン」 を作るべく、成長を見守りつつ水遣りの日々。
何故かその他にも 「ナス」 、 「ピーマン」 、 「ミニトマト」 、 「きゅうり」 達がおります (笑)
立派に実が付きましたら報告がてら画像をアップいたしますのでもう暫くお待ちくださいませ。
今日はワタクシの好きな論語の一部をご紹介します。
論語って難しいように思えますが決してそうではありません。
孔子は生きた言葉で弟子たちに語りかけている言葉。
全ての人の生き方に当てはめることができるものだと思います。
最近、テレビを見ていると混乱し、内部分裂とも見える政治の世界を否が応でも見てしまうことがあります。
こんな時に何をしているんだろうと思ったり、被災地に活動の中心となる国からなる本部等がなかったり、被災されて非難されている方がにとってはイライラの元にもなりますし、私たちが住んでいる国には力強く、引っ張ってくれるリーダーがいないのかと寂しさも覚えます。
なので今の国のリーダーにもの申す! (笑)
「其の身正しければ、令せざれども行なわる。其の身正しからざれば、令すと雖も従わず」
意味は人の上に立つ身のあり方が正しければ、命令をしなくとも民は自然に従い、物事は行われる。反対に、その身が正しくなければ、命令しても人は従わない。という意味になります。
人を正したければ、自分を正せばいいし、自分が正しくなければ、人もそれにならうのです。時の総理の言動を見るとまさしく・・・という感じです。
小学校等にあるグランド表面を取った土の山が置きっぱなし (ブルーシート等で隠してはいるけど、どう見ても放射能漏れてるでしょう?) 、本当のことろの放射能の上空の流れ、人体への影響など、分からないことばかり。
混乱しないように情報をコントロールするっことは間違っていると一概には言えませんが、何が国民に必要な情報かっていうくらいは正確に流してほしいなって思うわけです。
政治家一人ひとりの能力が高くとも、何か非常事態が起きた際にタッグを組んで物事を俊敏に且つ正確に片づけるには大勢の力や知識をその集団で (政治家&官僚の方々ね) 活かせなければ意味がない。
日本の政治家もここが踏ん張りどころですね。今、点数を稼いでおこうと思っている方々もいるでしょうけど、政治家皆がそうでないことを祈っております。
今の日本を救う 「救世士」 はいつ、どこで現れるのでしょう・・・?
Toaki