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薬剤師の禁煙日誌その5

増田です。

禁煙日誌5日目です。
昨日の喫煙本数は19本。

昨日は、午前中に緊張する案件が1件ありまして、朝の本数が多かった。
『タバコは緊張をほぐすために有効』と私の脳にはインプットされているようです。
実際、朝吸ったタバコに何の感想もない=ただの習慣的行動だということです。

昨日あるスモーカーさんに電子タバコを見せていただきました。
タバコを吸わない方はご存知ないでしょう。
タバコの形をした機械で、吸うとほのかに何かの味(吸ったことがないので、味の説明ができません。。)がし、火の部分が赤く点灯し、煙が出るという代物です。3000円くらいするのですが、今品切れ状態だそうです。
値段を聞いて『たっかい!』と言った私のタバコは現在1箱440円。
何が私の『高い』の基準なのでしょうか・・・

彼は、タバコが吸いたいと思った時に、喫煙所で電子タバコをふかして1本減煙すると言ってました。
この電子タバコ、習慣的行動時の代用には有効かもしれません。

どこに行っても「禁煙中なんだって?」と聞かれます。
そろそろプレッシャーがかかって参りました。