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薬剤師の禁煙日誌その3

増田です。

禁煙日誌3日目です。
昨日は22本でした。
いつもの半分!少ないです。
意識的に減らした訳ではないのですよ。
この薬、効くかもです!

昨日の朝、薬を飲んだあとにちょっと頭がくらくらするかも・・・気のせいかな・・・と思っておりました。
その後、タバコを吸うとちょっと頭痛がするかも・・・くらくらするかも・・・気のせいかな・・・
夕方には、タバコを吸ってもうまく体に入っていかない・・・
一口目は美味しいはずなのに、感動がない・・・
煙の喉越ししか感じられない・・・
半分も吸わずに消す。
夜には、「タバコ吸おうかな」「ま、吸わなくてもいいか」となり、結果22本。
これは、プラセボ効果じゃないぞ!!!

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しかし、今朝起きて吸った1本は美味しかった。
うーん、薬の量がやはりまだ足りないのかな。
明日からは朝・晩の2回になるから、もしかしたら、朝のタバコから変化が起こるかな。。。

で、今日も朝食後に1錠飲みました。

この薬、いつ飲んでも良いらしいのですが、Dr.からは食後の服用を勧められてます。
副作用の吐き気を出にくくするためだそうです。
かなりの確率で、しかもかなり強い副作用で『嘔吐』があるのも、この薬の特徴。
「お医者さんと禁煙」を途中棄権された方々の大多数が『嘔吐』に耐えられずという理由なくらい。

3ヶ月前にこの薬で禁煙に成功した先輩は、「吐き気がひどく電車に乗れない」ということで、
会社についたら1錠、家に帰ったら1錠という変則的な薬の飲み方をしてました。
その彼女が、飲み始めわずか1週間で「タバコを吸いたいと思わなくなったのよね。今日もまだ1本だし。」と言ったまま
禁煙してしまったのも、私の背中を押してくれたキッカケです。

なので、『嘔吐』は覚悟しているのですが、まだないです。