みなさん、こんにちは。
今朝は肌寒かったですね。そろそろパジャマ着て寝なきゃいけませんね (笑)
そういえば、ここ最近 (だいぶかな?) 、プレゼン資料を作っていないような (作ってないな) 気がする。
引越しからはじまり → HPのリニューアル → 半期の会計処理 ・・・事務処理に追われる日々。
さて、本日は女性のからだに関してのお話。
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女性も男性もホルモンという言葉はご存知ですよね?焼肉のホルモンじゃ~ありませんよ (笑)
ホルモンの語源はギリシャ語で 「刺激するもの」 とか、 「目覚めさせるもの」 という意味があります。
つまり、ホルモンは体の中で作られ、血液に乗って各器官に運ばれ、その器官を “刺激し” “目覚めさせる” ものだと思ってください。
血液の中ではごく微量しかありませんが、健康維持のために色々な機能を調節する働きがあるのが特徴です。
体の中には100種類以上のホルモン、またはホルモン様のものが見つかっておりますが、これからもまだ増えると言われております。
ホルモンを作り出しているところを内分泌腺といい、甲状腺、副甲状腺、脳下垂体、松果体、副腎、膵臓、精巣などがあります。
ビックリするのが女性ホルモンの一生涯の量は、わずかティースプーン1杯ほどと言われています。
ティースプーン1杯ですよ?このわずかな量で女性の体に大きな影響を及ぼすのが女性ホルモン。
女性の月経はもちろん、女性の体全体が女性ホルモンによってコントロールされているといっても過言ではありません。
月経周期によって、絶好調のノリノリ期、とその反対のメチャクチャ期を思春期から閉経までおおよそ450回も繰り返している!
しかも、現代の女性は男性並にバリバリ働き、仕事と家事の両立で頑張っている女性だったり・・・
何かとストレスがかかる現代社会になっているのも現状ですね。
そのようなストレスのかかる生活がホルモンバランスを崩す原因にもなります。
女性ホルモンのバランスを崩す原因は、自分の生活の中に潜んでいることを見逃さないで下さい。
輝ける女性としてほんの少し自分の体を労ってあげてください。
わずかティースプーン1杯のホルモンでも女性にとってはとても重要で大切な働きをするものなのです。
あまりにもひどい時は怖がらず婦人科にGO!