思いやりと関心

みなさん、おはようございます。
わたくしの大好きな季節「秋」はいつからなのか・・・。
早く来い、来い、秋の空。

仕事もプライベートも付き合う相手に対して
思いやりを持つことはとても大切。
相手を思いやり、相手の話をきちんと聞き理解する。
人はきちんと自分の話を聞いてくれ（理解してくれ）、
それに対してきちんと返してくれる人に感謝をします。
相手の話をしっかり聞くと言うことは＝（イコール）、
相手に関心を持つということ。
プライベートでは好き嫌いで判断し、話を聞きたくない！
という場合もあるでしょうね。
しかし、仕事ではそうもいかない。
嫌な相手でも話は聞かなくてはいけないし、仕事に関係
ない話でも聞かなくてはいけない状況は多々あります。
嫌な相手、嫌なことでも、相手に関心を持って接したら
違う何かが見えてきたりするかもしれません。
自分に関心を持たれれば嫌な気分にはならないでしょうし、
逆に相手も好意を持って接してくれるようになります。
お互いの第一印象があまり良くなくとも、接し方ひとつで
お互いの関係が違うもの（良いもの）になる可能性もある。

わたくしの場合、外で食事やお酒を飲んでいたときに
他人の方から話しかけられるのが嫌なタイプですが、その場
ではよっぽど無礼な人ではない限り（苦笑）話を聞きます。
聞いていくうちに、知らないことや、違う世界（業界）の
話などを聞けてしまう事があるのです。
しっかりと話を聞く姿勢をとれば、興味がなくともこちらの
話もきちんと聞いてくれるんですよね。
そう考えると、人って相手の態度や言動にとても左右されやすい
生き物なのかもしれませんね。